劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!ネタバレ有り感想

購入したパンフレット

劇場版のマクロスΔを観てきました!

まず同時上映の劇場短編マクロスF ~時の迷宮~についてです。

久しぶりにマクロスFのキャラたちの姿が見れて懐かしさを感じました。

内容として劇場版のマクロスFサヨナラノツバサの後が描かれていて、シェリル復活やアルト帰還を予感させるような終わり方でした。

個人的には、やや髪の伸びたランカが可愛かったです。

そして本編のマクロスΔの方は前作の激情のワルキューレの後を描いた話でした。

ウィンダミアへ里帰りしたフレイアたちの宴のシーンは束の間の平和を感じられて和みました。

そして今作では満を持してミラージュの祖父にして初代マクロスやマクロス7に登場したマックスが登場します!

ラストの戦闘シーンでのマックス艦長自らが出撃し「艦長ではない、ただの天才だ」と言うシーンには痺れましたしバルキリーを使った戦闘でも天才パイロットの腕前を如何なく揮わせていました。

そして今回はお馴染みの楽曲に加え新曲も盛り沢山で醍醐味の音楽も絶対LIVE!!!!!!というタイトルの名の通り充実したものでした!

ハヤテとフレイアの恋愛パートではフレイアの寿命の問題、「生きるとは?」というテーマで考えさせられました。エンディング終わりの子育てハヤテくんの姿を見て少し救われたような気持ちになりました。

またテレビシリーズからの謎だったハヤテの父のことやレディMの正体など伏線回収もしっかりとされてましたね

マックスの参戦にレディMはメガロード船団が絡んでいたり、Yami_Q_rayにはシャロン・アップルの技術が使われていたりとマクロスの要素が全部盛りかのような豪華さでしたね!

時代は変わっても可変型戦闘機、歌、恋愛というマクロスの三要素は変わらない名作だなぁと思いました!

ありがとうマクロスΔ そしてありがとうワルキューレ!

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